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〜マナーは世界を救う!〜

Grace life AOI

久しぶりのジャンクフード!
食べてきちゃいました


「J.S. BURGERS CAFE」





JS BURGERS CAFE


500mlペットボトルくらいの重さ(笑)
ちょっと潰してからパクっと!

アボカドの入ったハンバーガー。
パティはしっかりお肉の味
お野菜はシャキシャキたっぷり


ハンバーガー大好きなんです



カジュアルな場では、
カジュアルな場なりの食事のマナーがあります。

カジュアルな場でかしこまって頂くのは
逆にマナー違反です。

では、
カジュアルなら相手に不快感を与えてもOK?
それも違いますね。


みんなが
食事を楽しむにはどうしたらいいかな…?

相手の立場に立って考えると答えは見つかります


カジュアルな食事、カジュアルな服装の時こそ
心も緩みがち。

【本当の貴女】が表れやすい時です。

ペチャペチャ、ズズーッ、ガハハ!
とならないように〜



あぁ食べることって楽しい



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  1. ・エトセトラ(おでかけ)
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「茶事百遍」
という茶道の言葉があります。

茶事は100回経験しないと、その心は習得できない
という意味です。

もてなししたり、もてなされたり
を100回繰り返して、
それぞれの立場の気づきや学びがあり
真に習得するということ。


何事もそう。


正しいお箸の持ち方
子どもの頃、親から習いましたね。

正しく持てるようになるまでは大変でも、
今は無意識に美しく扱えているはず。


《無意識に》の域まで達すること。


食事はなによりも楽しく頂くことが大切です。
そのためには、

「お箸はどう持ち上げるんだっけ…?」
「お椀のふたは…?」
「どこから食べるべき…?」


などと考えていては、
せっかくのお料理も会話も楽しめません。


そして
豊かな時代に生まれた私たちは、
豊かであることが当然で、感謝の心が薄れがちです。

「いただきます」
「ごちそうさま」


お料理を作ってくれた人
肉や野菜を育ててくれた生産者
素材そのものの命

今、貴女の目の前に並んでいるお料理は
たくさんの方々のおかげです。


真に感謝の心を表現できる心の美しい女性へ


「姫事百遍」(笑)



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  1. ・マナー
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日本には、十五夜や節句といった
季節の行事がたくさんあります


そのほとんどが
中国から日本に伝わり、
独自に発展しながら今日に続いています。

いずれも
厄除け、魔除け、家内安全、長寿、
五穀豊穣
などを願うもの


季節行事を大切にすることは、
新しい季節の訪れや移り変わりを感じ
生きていることへの感謝
未来の平和を祈ることにも繋がります。


貴女は
毎日をたいせつに、
ていねいに暮らしていますか?




頑張りすぎず、ほんの少しの心掛けでいいのです。

・12月に入ったら少しずつお掃除を始める。
・清潔になったお部屋で、ささやかでもお正月料理を頂く
・桃の節句に、小さな桃の花をテーブルに飾る
・端午の節句に、しょうぶ湯に入る
・ジメジメする夏の日にはお香を焚いたり
・七夕、十五夜には夜空を見上げる
・お盆にはお墓参りをする
・重陽の節句には菊の花をモダンに生けてみる。
・お世話になった方には、
 季節に合わせた贈り物で《心》を伝える。
 水引、上書き、包装を
 オリジナルに工夫できたら素敵です。



でも、
目の前のことに追われて
心にゆとりがないとできません。

ひととき
スマートフォンを伏せて、
テレビを消して、
自然の音に、自分の心に耳を澄ませる。


また、
「基本」を知らないと「応用」はできません。



真に「豊かな生活」とは、
お金ではなく、心です。
生活を愉しむ心。人生を愉しむ心。


心がすさんでいる所へは
人もお金も幸せも好んで
寄ってくるわけがないのです。



感性も磨かれる日本の季節行事
もう少し大切にしてみませんか


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  1. ・マナー
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「イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜」
を観てきました


Ingrid Bergman


生誕100周年記念ドキュメンタリー映画。

驚くほどたくさんのホームムービーや
手紙、日記、実子のコメントなどから
構成されています。


3度のアカデミー賞受賞
7度のアカデミー賞ノミネートなど

ハリウッド黄金期の大女優


美貌と実力を兼ね備えた女優である一方、
スキャンダル女優と評された時期もある彼女。

でも、家族を愛する母としての姿は
世界中の母親となんら変わりのない
愛あふれる女性でした

違うとすれば、
心のままに真っすぐに生きた姿。

演じることも、愛することも。



まるで映画のようなカメラワークの
ホームムービーに映し出されるのは、

撮影で半年もの間会えなかった子どもたちが
笑顔いっぱいにはしゃぐ様子。

たくさんのハグ&キス。
幸せそうな「母親」の表情のバーグマン。

穏やかであたたかい空気感に
自然と涙が出ました。


家族っていいですね


子どもにとって母親は何よりも特別な存在。
家族がいる幸せ。
人は一人では生きられないこと。


どんなに環境が変わっても
帰る場所や家族がいることは
すごく幸せなことです。



とっても《感じる》映画でした


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  1. ・エトセトラ(おでかけ)
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週に2回のランニング

たいてい早朝か夜。


5kmだったり、13kmだったり
12kmだったり、
その日の気分と体調次第。


無理をしない。

カフェラン
お散歩ラン
買い食いラン

楽しく走る♪


初めの頃は
片道走ってカフェでお茶をして
後半は歩いて帰ろう♪でした。

朝のティータイムを楽しみたいから
あのカフェまで行こう♪って(笑)

それが次第に、
カフェで休憩しても走って帰れるようになり
カフェに寄らず全部走れるようになり
少しずつ距離を伸ばせるようになり…

続けてもうすぐ10年です。


ランニングって
球技や道具を使うスポーツと違い
運動神経ではありません。


続けること。

続ければ、誰でもできること。

そう思います。



私は走る時、たいていです。

走り終えた時、空っぽになった頭と
汗で体中をお掃除ができたような爽快感が
最高に心地いい


「なぜ走るのか?」


改めて考えました。
映画のセリフみたい(笑)


達成感、爽快感、美容、健康、
ごはんを美味しく食べるためetc.
色々ありますが、

もっとずーっと底の部分にあるのは

「孤独だから」

でした。


なんだかさびしい(^^;;



きっと孤独感は誰にでもあるもの。
人の中にいる孤独です。

私たちは人間社会に生きているから。


でも孤独感にはいいこともあります。
人から優しくされると嬉しくなる。
自分もあたたかい心で接したいと思う。
人と共に生きていることに気づく。

人との関わりを大切にしたいと思う。



あら…
「走る」から「心」のお話に
なってしまいました(笑)


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  1. ・エトセトラ(うんどう)
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日本文化に魅了されて
来日する外国人が増えています。

日本人として、嬉しくなりますね(*^^*)


日本人は海外文化に憧れたり
興味が湧きますが、
日本にはたくさんの魅力的要素があることに
改めて気づかされます

歴史的建造物
神様が宿るとされる日本の自然
風習
日本料理
おもてなし・マナーの心 etc.

一方で、
アニメやゲーム、キャラクターなど
現代のポップなサブカルチャー
これも日本の魅力です。



20代の頃、カナダ滞在中に
日本人は日本の歴史や文化について
他国の人に比べ無知であることを
痛感した経験があります。

質問されても答えられない。

「日本の歴史的人物で尊敬する人は?」
「天皇は象徴ってどういうこと?」
「なぜ日本人はYES/NOが言えないの?」

カナダは移民の国。
様々な国出身の方が暮らしていて、
たとえ若い人たちでも
それぞれ母国の歴史や政治、文化の背景など、
よく知っていました。

それに対し日本人は
自分の国についてほとんど説明できない、
質問に答えられない、と感じたものです。

実際に
「なぜ知らないの?」
と驚かれてしまいました


その頃の経験もまた、
きちんと日本のマナーを学びたい、
日本文化を愉しみたいと思うきっかけに
なったと思います


「おもてなし」
が有名になったように〜

日本のマナーは、
双方を幸せにする素晴らしいもの。


あとからじわじわと幸せがこみ上げて来たり
その場でほわっとあたたかい気持ちになったり。

とても繊細であたたかいもの



「自分満足」ではなく「相手満足」のマナーを。

「表面的に日本人」
ではなく、
「真のマナーを心得た日本人」
でありたいものです


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  1. ・マナー
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本日2016年9月22日は、二十四節気の一つ
「秋分(しゅうぶん)」です


昼と夜の時間の長さがほぼ同じ日。
春分の日と同じですね。
今日から少しずつ夜の時間が長くなります。

ちょっと寂しく感じるかしら…?



また、祖先を敬い、
亡くなった人をしのぶ日でもあります。



季節は確実に進んでいますね


さぁ今年もあと3ヵ月ちょっとですが、

貴女は
生活にを取り入れてきましたか?


四季折々の表情を愉しめる日本。

・季節のお花を一輪飾る。
・季節を感じる料理を作る。
・季節ごとに食器を変えてみる。
・夏はお香、冬はスパイシーなアロマなど
香りを変えてみる。
・二十四節気に合わせてしつらえを変えてみる。

キャビネットの一角、棚の一部、トイレなど
小さな空間だけなら始めやすく、
全体の雰囲気は保ちます。


普通の日々を、彩りの日々に。


心豊かな人生は身近な工夫から
始まります


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  1. ・エトセトラ(いろいろ)
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今年もあと3ヵ月ちょっと。

今年は…
自然災害や心が傷む事件の多い年ですね。。。


思いやりの心があれば、争いは起きません。

相手の立場に立って考えることができれば、
相手を傷つけることはありません。



思いやりの心を持った人が増えますように


でも周りに求めてばかりでは変わりません。
私から、あなたから、
思いやりの心を届けてこそ世の中は変わります。


もし、誰かからあたたかい心で
接してもらったら嬉しくなりますね

落とした物をさっと拾ってあげたり、
素敵な装いを褒めてあげたり、
後ろの人にドアを開けておいてあげたり、
混雑した電車から降りる時「お先にどうぞ」と譲ったり、
並んだトイレの順番が来たら、
後ろの方に「お先に」と声を掛けたり。


思いやりの心に男性女性もありません。


私たちは国土の狭い日本で
ひしめき合いながら暮らしています。


人との関わりなしでは生きていけないのです。


それなら、
みんながもっとハッピーになるように
思いやりの心をもって生きましょう



「私は〜したのに、…してくれない」
と思った時点で、見返りを求めています。
それは下心

表面だけの思いやりにならないように〜


大丈夫。
幸せは、巡り巡って
ちゃんとあなたの元へ返ってきます。
そこに気づく《センス》も必要です


幸せが訪れているのに気づかず、
不平不満ばかり口にしている人がいます。

幸せの神様がやって来ているのに、
気づかないなんて、もったいないですね。

もっと身の回りの「幸せなこと」に
目を向けてみて♪
恵まれていることって必ずあるはず♪

最大のポジティブは
「生きているって幸せ!」
なんですって(*^^*)



今読んでくださっているあなたから、
ぜひ、あたたかい心を広めて頂けたらと思います



あたたかい心は《必ず》広がります。


人間だから。


人から頂く幸せに勝るものはありません。



幸せを独り占めしないこと。
幸せを独り占めしたら、そこで幸せは尽きます。

幸せなことは、共有すること。


【 幸せ=あたたかい心 】をたくさん届けて
真にハッピーな人生に


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  1. ・マナー
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私は周りから
「色々なお洋服を持っているわね」
「いつも素敵なお洋服ね」
と言ってくださることが多い方かな…と感じます。

でも、決して持っている数は多くありません

きっと貴女のお洋服の方がずっと多いはず。

なんてったって
クローゼットの約半分は空いていますから(^^;;



時々、
「何を着ていいか分からない」
「私には着れない」
「どこに売っているか分からない」

と言った声を聞くことがあります。


何を着たら素敵になれるのか?


それにはまず
【自分スタイル】を分かっているかどうかです。



貴女のスタイル、確立していますか?


自分スタイルとは、
 ↓
自分らしい服
 ↓
自分に似合う服
 ↓
心地いいと感じる服
 ↓
幸せになれる服です。




【自分スタイル】
具体的に、どうやって見つけるの?



①好きなテイスト、嫌いなテイスト を明確にする。

②似合う服、似合わない服 に分ける。




①の
好きなもの、好きなテイストは
1つでなくて構いません。

いくつあっても、常にブレないことが大切。


カジュアルもエレガントも好き、でもOKです。

正反対のテイストが好きな場合は
共通したテーマが1つあること。

例えば
「清潔感」「かわいらしさ」「クール」
など。



私の’好き’は、
「清潔感、上品、エレガント、健康的にセクシー」
といったところ。

これらのうち
最低2つは当てはまっている洋服を選びます。



好きなテイストが確立したら、
その中から
②の「似合う服」を選びます。


貴女に似合う服は、
貴女がよく褒められる服

褒められた時のことを覚えておくと役立ちますね♪



【自分スタイル】が確立していると
洋服選びは疲れず楽しめる♪



洋服は、生き方の表れ。

どういう風に生きたいかで、
着る服は変わります。



それでもお店で迷ってしまった時には、

・自分の生き方に合った服かな?
・なりたい自分に合っている服かな?
・心から幸せ!と感じる服かな?

と自分に質問してみましょう。



幸せになれる服を選んで、貴女らしく


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  1. ・エトセトラ(いろいろ)
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おはようございます(*^^*)

昨日の東京は久しぶりの青空でしたね
三連休いかがお過ごしでしょうか



今日も読んでくださりありがとうございます


日々感じたことから

♪こんな人が増えたらいいな。
♪少し所作を変えるだけで素敵になりますよ〜。
♪コミュニケーションがスムーズになりますよ〜。
♪なにより幸せが増えますね。
♪キラキラ&ワクワクの日々を作りましょう。

そんな思いを綴っているこのブログ


自分へ言い聞かせている時もよくあります。


私も未熟です

心配性だったり、心が狭くなる時、
下向きになる時もあります。


でもそんな時、

少しでも早く普段の自分に戻れたり
「じゃあどうしようか♪」
と、スッと思考を切りかえられるかで

笑顔の多い人生に
なるのだと思っています



切りかえ上手は、生きかた上手♪


そうありたいと思います


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  1. ・エトセトラ(いろいろ)
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プロフィール

尾﨑 葵 Aoi Ozaki

Author:尾﨑 葵 Aoi Ozaki
1976年生まれ。躾として礼儀作法全般を学ぶ。
公的機関での専門家会議運営、都市銀行でのカスタマーサービス部門を経て、大学や専門学校にてマナー・プロトコール検定対策講座を担当し、小学校では1,200名を超える児童へ箸使いとマナーの基本を指導。
また、親子や社会人向けマナー講座(PL・少人数制)をホテルレストラン、サロン等にて実施。

様々な職場での出会いから、人の悩みや喜びの多くは「人」によるものであることを痛感。思いやりの心で接することは、相手だけでなく自分自身も癒される効果があることを実感する。
講座では「思いやりの心をその時々で相応しい形で表現する」というマナーの本質を伝えることを大切にしている。

2009年 全日本作法会 元家督 藤野あや子氏に師事
2012年 日本マナー・プロトコール協会にて学ぶ
2017年 マナー講座ボランティア活動 開始
2019年 日本マナー・プロトコール協会認定講師 取得 

■専門分野■
テーブルマナー(和洋中)、プロトコール、コミュニケーションマナー、CSマナー
■実績■
・都内私立大学、専門学校マナー・プロトコール検定対策講座
・都内公立小学校 お箸講座
・東京都ガールスカウト「フランス料理テーブルマナー講座」
・目黒区日本食文化講座「たのしいおはし講座」動画出演
・企業CSマナー講師
・社会人、親子向けマナー講座
・紅茶教室(紅茶の入れ方、ティーマナー) 
■資格■
・日本マナー・プロトコール協会認定講師
・日本紅茶協会認定ティーインストラター
・整理収納アドバイザー
■趣味■
 ランニング、洋裁、ピクニック

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