言葉は生き物です。
日々、新しい言葉が生まれたり、
言葉の意味が徐々に変化して
別の意味で使われるようになったり。
でも、どの時代も、
醜い言葉は
後味のいいものではありません。
学生の頃、祖母に叱られたことがあります。
当時、
「超○○」「むかつく」「〜みたいな?」
という表現が急に使われるようになりました。
「おばあちゃん、超○○だったよ〜」
と言うと、祖母は強い表現に感じたのか
「まぁそんなに…!」と驚く程度でした。
ところが、
「〜でむかつくの!」
と言った時、
「なんですか!そんなにむかつくなら、
向こうで吐いていらっしゃい…!」
と厳しい顔でピシャリ。
言葉遣いにハッとさせられた瞬間です。
それ以来、気をつけるようになりました。
みんなが言っているから…では
何も成長がありませんね。
プラスの言葉は真似をして、
マイナスの言葉は反面教師にする。
醜いの言葉を遣う時の貴女は
醜いお顔。
プラスの言葉を遣う時の貴女は
美しい。
今日からは〜
できる限り美しい言葉で過ごしてみましょう

日々、新しい言葉が生まれたり、
言葉の意味が徐々に変化して
別の意味で使われるようになったり。
でも、どの時代も、
醜い言葉は
後味のいいものではありません。
学生の頃、祖母に叱られたことがあります。
当時、
「超○○」「むかつく」「〜みたいな?」
という表現が急に使われるようになりました。
「おばあちゃん、超○○だったよ〜」
と言うと、祖母は強い表現に感じたのか
「まぁそんなに…!」と驚く程度でした。
ところが、
「〜でむかつくの!」
と言った時、
「なんですか!そんなにむかつくなら、
向こうで吐いていらっしゃい…!」
と厳しい顔でピシャリ。
言葉遣いにハッとさせられた瞬間です。
それ以来、気をつけるようになりました。
みんなが言っているから…では
何も成長がありませんね。
プラスの言葉は真似をして、
マイナスの言葉は反面教師にする。
醜いの言葉を遣う時の貴女は
醜いお顔。
プラスの言葉を遣う時の貴女は
美しい。
今日からは〜
できる限り美しい言葉で過ごしてみましょう


プロフィール
Author:尾﨑 葵 Aoi Ozaki
1976年生まれ。
躾として礼儀作法全般を学ぶ。
公的機関での専門家会議運営、都市銀行のカスタマーサービス部門を経て、大学や専門学校にてマナー・プロトコール指導にあたり、小学校では1,400名を超える児童へ箸使いとマナーの基礎を指導。
また、親子や社会人向けマナー講座(PL・少人数制)をホテルレストラン、サロン等にて実施。
様々な職場での出会いから、人の悩みや喜びの多くは「人」によるものであることを痛感。思いやりの心で接することは、相手だけでなく自分自身も癒される効果があることを実感する。
講座では「思いやりの心をその時々で相応しい形で表現する」というマナーの本質を伝えることを大切にしている。
2009年 全日本作法会 元家督 藤野あや子氏に師事
2012年 日本マナー・プロトコール協会にて学ぶ
2017年 マナー講座ボランティア活動 開始
2019年 日本マナー・プロトコール協会認定講師 取得
■専門分野■
テーブルマナー(和洋中)、プロトコール、コミュニケーションマナー、CSマナー
■実績■
・都内私立大学、専門学校マナー・プロトコール検定対策講座
・都内公立小学校 お箸講座
・東京都ガールスカウト「フランス料理テーブルマナー講座」
・目黒区日本食文化講座「たのしいおはし講座」動画出演
・企業CSマナー講師
・社会人、親子向けマナー講座
・紅茶教室(紅茶の入れ方、ティーマナー)
■資格■
・日本マナー・プロトコール協会認定講師
・日本紅茶協会認定ティーインストラター
・整理収納アドバイザー
■趣味■
ランニング、洋裁、ピクニック
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