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〜世界につながるマナー〜

Grace life AOI

8月になりました。
夏祭り、花火大会の季節ですね

街で見かける浴衣姿に風情を感じます
思わず目が奪われますね。

そのたびに
和装は相手を思った衣装だなと感じます


洋装はいかに自分を美しく見せるかを
考えられたものであるのに対し、
和装は相手への思いがこめられた装いです。


例えば、
夏着物や浴衣は露出部分は少ないのに
見た目に涼を感じますね。
着ている本人は汗だくですが

また、
やさしい桜の柄に春が来るのね…と季節を感じたり
トンボや紅葉の柄に秋の訪れを感じます。


和装は季節を身に纏うのですね。


日本人は欧米人に比べ
自己表現が下手と言われますが、
直接的な表現は苦手でも
このように感性に響く間接的な表現方法は
得意ではないでしょうか

私たち日本人は豊かな感受性のDNAを
受け継いでいるはずです



さて、
祖母や母から教わった
浴衣美人になるためのポイントをご紹介

*******

【着付け】
・着付けの前にお化粧、ヘアスタイルを
仕上げておきます。
・着付け前にアイロンをかけた浴衣は着物ハンガーに
吊るしておきますが、夏用長襦袢を着る場合は
浴衣と重ねて吊るすと
襟周りが浴衣生地と共に馴染んでくれます。
・下駄もバッグも玄関に用意して♪
・腰帯、コーリンベルト、帯などは床に置かず
椅子の背など手に取りやすい所に掛けておきます。

【下駄】
浴衣を着て出掛けることが決まったら、
鼻緒を揉んでおき
事前に何度か履き慣らしておきます。
すれて足が赤くなる部分が分かるので、
当日は出掛ける前にその部分に絆創膏を貼っておくと
鼻緒ズレを防ぐことができます。

【バッグ】
浴衣には小振りのバッグが合います。
アタや藤のカゴ、巾着などは馴染みますね。

【立ち居振る舞い】
・背筋を真っすぐに、普段より内股に歩きます。
・階段の上り下りは、階段に対して少し
足を斜めにすると足がさばきやすくなります。
・食事の際など、何か物を取るときは
袂(たもと)を反対の手で押さえます。
・お膝には白いハンカチを広げましょう。
・扇子はバタバタと早く煽がず
小さくゆっくり煽ぐと優雅です♪
・車に乗る時は、まずお尻を椅子につけてから
両足を揃えて車の中に入れます。

*******


今週の東京は
戻り梅雨のようなお天気ですが
素敵な夏の思い出が増えますように

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プロフィール

尾﨑 葵 Aoi Ozaki

Author:尾﨑 葵 Aoi Ozaki
1976年生まれ。厳格な両親、祖父母から躾として暮らしの礼儀作法全般を教え込まれて育つ。「心は自分から尽くす」ことを大切に、日々の暮らしにマナーを取り込むことで思いやりの心が繋がり、人々との幸せの循環を共有できるレッスンやイベントを都内ホテル、レストラン、サロン等にて開催。
趣味はマラソン、ピクニック、洋裁。
【資格】
日本マナー・プロトコール協会認定講師
日本紅茶協会認定ティーインストラター
ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザー

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