fc2ブログ

〜世界につながるマナー〜

Grace Life Aoi

最近、子ども向けお箸使い講座の講師を
担当させていただく機会があります。

先日、会話の流れから知人が
「お箸が上手く持てないんです」
拝見すると
どうやら親指が曲がり、食材を掴むたびに
ギュッと力を込めているようでした。
だからいつも手が疲れるとのこと。

そこで、ちょっとコツをお伝えしたら
ものの数分で箸先をカチカチ

「今までの人生はなんだったんだ!」
嬉しそうにデスクの上の小物を掴んで
いらっしゃいました。
私までとっても幸せな気持ちになりました


箸使いは、容姿や言葉以上に真のあなたを語ります。

食事の時、相手の目をずっと見続けることに
日本人は疲れてしまいますが、
ふとテーブルに視線を下ろした時
相手の箸使いは視界に入りやすいものです。
食事中、常に動いている指先には
特に視線が行きやすいですね。

なぜその人を語るのでしょう?

それは、
日々丁寧に暮らしてきた人だということが伝わります。
きっと身の回りも整っているだろう
きっと粗雑でないだろう
相手には良い想像が広がるのです。

箸使いには、
作り手への感謝の心や
同席する人への心遣いなど
相手を思う心がこめられていますから
美しい箸使いができることは
多くを語るより、一瞬であなたを伝えるのですね。

お箸使いからハッピーな日々を増やしましょう


logo1.jpg


  1. ・マナー
  2. / comment:0
  3. [ edit ]


 管理者にだけ表示を許可する
 
 

プロフィール

尾﨑 葵 Aoi Ozaki

Author:尾﨑 葵 Aoi Ozaki
1976年生まれ。躾として礼儀作法全般を学ぶ。
公的機関での専門家会議運営、都市銀行でのカスタマーサービス部門を経て、大学や専門学校にてマナー・プロトコール検定対策講座を担当し、小学校では1,000名を超える児童へ箸使いとマナーの基本を指導。
また、親子や社会人向けマナー講座(PL・少人数制)をホテルレストラン、サロン等にて実施。

様々な職場での出会いから、人の悩みや喜びの多くは「人」によるものであることを痛感。思いやりの心で接することは、相手だけでなく自分自身も癒される効果があることを実感する。
講座では「思いやりの心をその時々で相応しい形で表現する」というマナーの本質を伝えることを大切にしている。

2009年 全日本作法会 元家督 藤野あや子氏に師事
2012年 日本マナー・プロトコール協会にて学ぶ
2017年 マナー講座ボランティア活動 開始
2019年 日本マナー・プロトコール協会認定講師 取得 

■専門分野■
テーブルマナー(和洋中)、プロトコール、コミュニケーションマナー
■実績■
・都内私立大学、専門学校マナー・プロトコール検定対策講座
・都内公立小学校 お箸講座
・東京都ガールスカウト「フランス料理テーブルマナー講座」
・目黒区日本食文化講座「たのしいおはし講座」動画出演
・社会人、親子向けマナー講座
・紅茶教室(紅茶の入れ方、ティーマナー) 
■資格■
・日本マナー・プロトコール協会認定講師
・日本紅茶協会認定ティーインストラター
・整理収納アドバイザー
■趣味■
 ランニング、洋裁、ピクニック

検索フォーム

カウンター

QRコード

QR

« 2022 10  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -